携帯カナル型イヤフォン【iBud for Mobile】の実力

RIKEN2006-05-14


W-ZERO3でiBud for Mobileの音量と音質を検証
つれづれ日記 by dawnpurple

以前星羽さんがレビューされていた「iBud for Mobile」。
w-zero3日和:平型イヤフォンのiBud for Mobileをw-zero3で使ってみました
私は最近W-ZERO3で動画(プロモが多い)を見ることにはまっているので、音が小さいことに困っていました。音が大きくなるという記述をネットで見かけて、また人柱覚悟で購入してきました。
サンコーレアモノショップ
1260円(自分で寄ったので送料なし(笑))

結構いろいろなサイトで取り上げられていた、サンコーレアモノショップの【iBud for Mobile】。カナル型イヤフォンが好きな私としては音量出力が控えめのW-ZERO3にとって、結構注目の商品だったのですが、音性能の面でちょっと難あり、との報告も拝見していました。その実際について、dawnpurpleさんがレポートしてくださっています。個人的な結論としては、「サブ用として持っておくのはいいかもしれない」という感じすね♪

realVGA化することによって得られるもの

VGA にしてやっと落ち着いた様子
ぺんぎん記

何が使いづらいんだろうと、しばらく使っていて気がついたのは、やはり上下のバーが太すぎるということでした。そこで色々と資料を集めて VGA 化というのに取り組んでみましたよ。調べて分かったのは、システム全体を VGA にし、その上で VGA 対応のアプリケーションを導入するのが最も安心できる利用法であろうということ。またシャープ純正のアプリケーションについてはパッチのようなものがあるということ。また恐らく一番の不具合になりそうな点は、入力のためのソフトウェアキーボードが標準のものが利用できないという点。

realVGA化することでのメリットとしては、画面が広く使えるために、多くの情報をひと画面上で確認できるようになるために、これまでスクロールなどを強いられていた環境を改善できる、というのが最大のメリットだと思っています。反面、デメリットとしては、画面が細かすぎて目が痛くなる、ボタンが小さくなるのでタップするのが難しい、ActiveSyncでの同期がうまくいかない、標準のブラウザがIEになってしまう、 GSFinder+のフォントがおかしくなる、といったことが指摘もされています。以前私はrealVGA化することで、動作が不安定になると心配していたのですが(2ちゃんなどでよくネタになっていたので)、実際に自分で運用してみると、Todayカスタムを殆ど行っていない状態では特に動作の不安定さを経験することもありませんでした。これらのことを踏まえた上で、realVGA化に取り組んでいただければと思います(*´ω`)本エントリでは、その参考サイトリンクをピックアップしてくださっています♪

ね…眠いすorz

今日は一日時間があったので(仕事を平行して進めながら、ですがorz)、realVGA化した2nd機のTodayを見やすくするための調整をしていました。


1st機には、【Pocket Informant】を先週から搭載するようになったのですが、なかなかに使い手のあるいいアプリの予感がします。とにかく物凄く細かいスケジュール管理が可能になりそうなんですよ♪ん〜この辺り、PalmかWM5.0かを決定するポイントとなりそうです。仮に、Palm端末のPIMがあまりよくなかったとしても、継続して両機体制は続けていきたいと思います♪