手書きメモの有効性

私のW-ZERO3には、【PhatPad】という手書きメモアプリが入っているのですが、どうして普通のメモで書かないのか、どうして紙じゃだめなのか、を考えてみます。


私は歩きながら、移動しながら、ご飯を食べながら、そして仕事をしながら、ながらながらが頭の中でいつも動いています。だから、思いついたこと、感じたこと、目に入ってきた情報を思った時にすぐ、書き留めておきたいんです。ここで不精をして、「ま、後でも思い出すだろう」なんて思うと、間違いなく後では思い出せない、貴重なアイデアが記憶の底に沈むことになります。そうやって悔やむこと、数え切れません。


書き留めるなら、紙でもいいじゃないか!と言われそうですが、紙でもいいんです(ぇ。いいんですけど、薄い紙に書かれた情報は、紙と同じぐらい薄い情報のようにも感じてしまうのです。だから、後で編集しようと思っても、見つからないことがしばしば(後で、洗濯済みのワイシャツの胸ポケットの中からパルプ繊維として発見されることもしばしば)。あまりにも簡易すぎて、扱いまで簡易(ぞんざい)になってしまうんですね。


では、W-ZERO3にメモをするとどうでしょう。W-ZERO3自体、非常に大事に扱っているので、どこかに忘れたり、落としたりすることは先ずありませんし、データを紛失する可能性は極めて低いです。また、W-ZERO3であれば【触っていること自体が楽しい】ので、いくらでも苦もなくメモを繰り返すことが出来ます。しかもデータはデジタルですから、無限に書き放題。いらなくなってもゴミ箱も要らず、すぐにさっと次の思考に移れるのは、思考の流れを止められないので、とっても私に合っているのです(*´ω`)


デフォルトで搭載されている【メモ】アプリですが、録音が出来る、非常に軽い、という点は評価していますが、色が使えなかったり、書いたデータの保存分類が困難などの理由で使用をしていませんね。



昼間、京ぽんで音声通話をしながら、必要なデータは手書きで書き留めました。もちろん、W-ZERO3BlueToothが実装されていれば、W-ZERO3だけで事は完結したでしょうけどね。



先日、お願いした「くりすたるあーと」、また違う柄にしてもらうなら、どういう絵柄がいいかをイメージラフという形で書いています。何か思いついたときには、消したり書いたり、書いたり消したり。



このweblogのネタ帳です(笑)どういうトピがいいか、どういうエントリにするか、気になることは何かを書いていきます。