W-SIM対応Linux OS搭載PHS端末【Sandgate WP】

W-SIM対応端末の開発を支援するLinux OS搭載PHS端末
ケータイWatch
(ネタ元:つれづれ日記 by dawnpurple

ソフィアシステムズは、Linux OSを搭載した「W-SIMウィルコムシム)」対応製品を開発するためのリファレンスモデル「Sandgate WP(Sandgate W-SIM Phone)」を開発した。価格は未定だが、発売は8月の予定。

「Sandgate WP」は、ウィルコムPHS通信モジュール「W-SIM」に対応したLinux OS搭載の端末開発プラットフォーム。ストレートタイプの音声端末型の形状となっており、メーカーがW-SIM対応製品を開発する上での踏み台となるほか、企業内で使用するオリジナル端末の開発といった用途にも利用できる。また、個人でも購入可能となっている。


キタ━━━(゜∀゜)━━━ッ!!とうとうW-SIMスタイルのベースモデルともなるリファレンスモデルとして「Sandgate WP」という機種を開発したらしいですよ!またスペックが刺激的で、1.3メガのデジカメ機能が付き、USB、miniSD、赤外線通信のほか、Bluetoothまで対応!うほー!(゜∀゜)6/28に東京ビッグサイトで開催される「組み込みシステム開発技術展」で出品されるそうです!取りあえず現状の予想価格はみないことにしてw誰カーダレカー、レポ下さい〜〜!(壊)

(追記)すでに以前にこちらで複線は引かれていたそうです(WILLCOM NEWS コメント欄より)