大容量miniSDを使いながらの快適サスペンド復帰♪


先日のエントリで「大容量miniSDを使っているとサスペンドからの復帰に時間が掛かる」とボヤいていた私。本来であれば、miniSDメディアによって(ブランドによって)起動開始時間に差異があるかどうかが測れたら良かったんですが、母艦がヤヴァイ状態なので、とりあえず問題点を解消することを優先しました(*´ω`)
同様のボヤきをmozurinさんもされていたようです(k2さんからのコメントによって知りました、ありがとうございましたm(_ _)m)。しかし、凡人の私とmozurinさんの違いは、【問題を解決するための手段をご自分で作ってしまわれた】こと。そのためのアプリが【onSuspend alpha2】でした(mozurinさんも仰っておられますが「(サスペンド後復帰させる)対象とするプログラムによっては動作がおかしくなる場合もあります」とのこと、要注意です)。


仕事の合間に(笑)セッティングをば(*´ω`)私も起動オプション系はあまり得意ではありませんので、参考程度にしてください(笑)

まず、【onSuspend】のプログラム本体を適当なフォルダに設置します(私の場合は「プログラムフォルダ」内です)。そしてプログラム本体である【onsuspend.exe】からショートカット【onsuspend.lnk】を【GSFinder+ for Universal】を使って作成します。
同アプリを起動するためには、起動オプションの設定を行わないといけないのですが、その設定方法についてはdawnpurpleさんが「キーロックボタンで画面OFF or サスペンド(ダイアルアップ切断)、KeyLockSuspender」の中で解説してくださっていますので、そちらを参考になさってください。

【onsuspend.lnk】をタップアンドホールドして、【プロパティ】-【ショートカット】からリンク先に対して起動オプションを設定します。デフォルトで「"¥Program Files¥onsuspend_a2¥onsuspend.exe"」(¥は半角)というリンクが入っていますので、私はその後に「 /mode=0 /filename=shell32.exe /time=1600」(【/】の前には、半角でスペース)というパラメーターを追加してやりました。

私は常時【onSuspend】が起動している状態を作りたいので、【Windows】-【スタートアップ】中にこの【onsuspend.lnk】を移動してやり、リセットを実行しました(*´ω`)


すると…サスペンド後の起動タイムラグが1秒以下になりましたヾ(○ω○*)ノああ、これで起動時に待つあの苦痛から開放されそうです。mozurinさん&k2さん、ありがとうございます♪