モバイル端末におけるネット接続頻度が向上中〜♪

モバイルユーザーの約半分が検索サイトを「よく使う」--ビデオリサーチ調査
CNET Japan

このほか、東京35km圏内に住む、携帯電話もしくはPHS保有している12歳〜59歳1117人を対象とした郵送調査では、携帯電話もしくは PHS所有者の54%が、週に1回以上インターネット機能を利用していることが明らかになった。2006年度の調査に比べ、約14ポイント伸びているという。

また、平日のモバイルインターネット利用状況をみると、12時台と21時〜23時台がピークになっている。特に21時〜23時台の利用は、2006年度、2005年度の調査結果に比べ活発化している。

ビデオリサーチインタラクティブによる「携帯電話の利用実態調査」の結果らしいのですが、非常に興味深いデータが掲載されていたのでエントリ化。
若年層を中心として、モバイル端末(主に携帯電話)を使って検索ポータルを使う人が非常に増えているそうです。また、インターネット閲覧頻度も非常に高くなってきており、これらのユーザーは昼頃と21〜23時台(→この時間は正に某社の非無料対象タイムゾーンと重なりますね)に集中的に利用しているとのこと。
各キャリアとポータルサイトとの業務提携の例などが増えてきている昨今ですが、それでもやはり、携帯からのブラウジングは癖があって使い辛いですね。定額通信とネットブラウジングの快適さを訴求ポイントにすれば…もっともっとスマートフォンのメリットもアピールできるかも、ですね(*´ω`)