Advanced/W-ZERO3[es]でバッテリー活用術再燃?

Treo750vを使っていたい私は、W-ZERO3[es]Treo750vのそれぞれに異なるアプリを導入して、使い分ける運用方法を採っています。結果的にこの方法は、少々バッテリー蓄電量に問題を抱えていた両機種が相補的にバッテリーを補い合うようになって、特にバッテリー残量を気にしないでも使えるようになっています。でも、本当はすべての機能が一台で賄えたらそれに越したことはないですね。


どうしてW-ZERO3[es]のバッテリーがそんなにキツくなっていたかと言えば、仕事で使う音声通話とweblogネタ探しのためのネット巡回(データ通信)が多いことがその要因でした。そこで、仕事用の通話はTreo750v(妄想上ですが)に、プライベート音声通話とメール、そしてデータ通信はW-ZERO3[es]で行うようになっています。仮に、データ通信をしすぎたときでも外部バッテリーを持ち歩いているので、移動しながら充電、ということもできています。インターネット依存症な私には、各機能が使えなくなることは、マグロが泳げなくなることと同じなので、二重三重の保険が必要なのです。

Advanced/W-ZERO3[es]を活用するために、W-ZERO3時代に一度解約した「無線LANオプション」を復活させる予定です。仮に同サービスや「FON」環境を頻繁に使うとなると、高速通信環境とトレードオフでバッテリーのことが問題となるのでは、と少々懸念しています(;´ω`)ゞ出先でバッテリーがなくなると本当に困るわけですが、Advanced/W-ZERO3[es]は充電端子がW-ZERO3[es]の丸型から独自形状に変わったので(id:kzouさん、画像借りましたm(_ _)m)、現在の外部バッテリーでは充電が出来ないのです。さて、この問題、どうしたもんでしょうかね?(;´ω`)