まもるくん For Advanced/W-ZERO3[es]クリスタルクリア到着♪


とうとう我が家にもまもるくんが到着しましたヾ(゜ω、゜)ノ簡単にレビューなどさせていただこうかと(若干、加筆&画像を追加しました)。

まず本体への固定方法なのですが、上ピースと下ピースがあって、上からとりつけていくのですが、意外とフックが甘く、ちょっと力を入れると取れてしまいそうな勢いです。下ピースですが、画像にあるように、充電用端子部分に突起物があり、そこを充電用端子の角に引っかけて固定する方式のようです。そりゃ、充電台で充電できないわけですわ(;´ω`)ゞ

このように端子部分は完全にプラスティックによってカバーされてしまっています。ん〜これはどうにも改造も何もできそうにありません。

液晶保護カバー部分なのですが、ちょっと開きづらい状態です。これを力任せに開いてしまうときっと、上ピース部分が根こそぎ持って行かれる気がします(笑)

テンキー部分は全くケースと本体の干渉はありません。最下部が結構キーギリギリにまでケースの角が来ているのですが、角が取ってあるために指に違和感を感じることなく、入力は楽々できると思います♪仮に液晶カバーを取ってしまったとしても、Xcrawlやテンキーなどが角となって、平面への落下時に傷つくことはないようになっています(もちろん、机の角とかでこぼこの砂利道では無理ですw)。

ということで、その液晶保護部分のフックなのですが、ここをちょっと削ってやれば調整できそうですね。

裏面の下ピース部分にいきますと、上手く各機能部分がくりぬかれています。しかし、接写モード切替スイッチ部分のクリアランスが今一歩。装着してしまうと、少々取扱が大変かも。ある意味、誤爆切り替えの危険性が軽減、とかおもいっきりプラス思考で考えるも邪魔なモノは邪魔ですね。

裏面のストラップ装着部分なのですが、microSDカード取り出し口との関係もあり、ストラップを装着したままでもケースの脱着が可能なようにデザインされているみたいです。ん〜これは、ケースを装着したままで充電台に乗らないことを知っている人が、無理にこじ開けようとしてぶっこわれるのを防止するためのような気がします(*´ω`)

スライドキーボードを引き出した部分なのですが、クリアランスは完璧です。キーをタイプするときにもケースの厚みなど全く感じることなく違和感なく入力することが出来そうです。

全体的にプラスティックの肉厚が薄く、無理な力を掛けると破損の恐れがありそうです。ただ、本体剥き出しのままで使うことを考えると、遙かに強度アップできているわけですし、しばらくの間使ってみたいと思います♪ヾ(○ω、○)ノ