ウィルコム・UMPCを想う

いつも小型PCを触るときに悩むのは、スマートな通信手段をどうやって確保するか、ということなのですが、今回発表されたモックモデルはキャリアであるウィルコムが提案していることもあり、非常に期待している部分であります。必ずしもW-SIMモデルとは限らないわけですし、ましてやW-ZERO3シリーズであるかどうかもまだ不明ですが、いずれにしても通信モジュールを内蔵してくれている段階で十分欲しい端末となりそうな気配です(仮にW-ZERO3シリーズとして出すなら、トーゼン、シャープ製であろうと予測)。


ここのところおとなしくしているのは、次世代型のUMPCが出たら買ってやろう(気に入ったものが出なかったら、デジ一眼買ってやろうw)と狙っているからです。各PCメーカーがUMPCライクな端末を開発中という話があり、wktkしていた訳ですが、まさかウィルコムが主導的に発表するとは予想だにしていなかったので、かなり喜んでおります。プロトタイプの開発が遅れている、という段階である程度仕様も固まっていると思われますが、とにかくお願いしたいのは、Bluetoothを搭載して欲しい、ということ(またかよ)。


この筆箱サイズで「スペース的にどうしても搭載することができなかった」とは絶対に言わせません(*´ω`)


通話ができるのであれば、Bluetoothヘッドセットが使えるようにしてほしいですもんね。W-ZERO3のときに、このサイズでそのまま通話するなんて考えられない(弁当箱)とまで言われていたのですから、まさか筆箱で通話なんて・・・お願いですからやめてくださいw


な〜んて、うじゃうじゃと考えながら、駄文をAdvanced/W-ZERO3[es]&BluetoothKeyboardで書いている私です(*´ω`)

追伸)
とか何とか書いている間に、シャープ製のPHS端末で1GBメモリ&(HDD or SSD)ストレージを実装し、PHS方式の通信モジュールを内蔵している(=W-SIM)ということがWILLCOM NEWSさんに書かれていました(*´ω`)