データ通信中の着信機能付加による乗換メリット【W-ZERO3[es]】

w-zero3esを考察する
T'S COCKPIT

その3月後に電撃的に発売になったのがw-zero3
いいところは十二分に宣伝されているので割愛するが、僕は結構満足している
弱点は電池の持ちが4〜5時間と短い点、データ通信中は電話が着信しないこと
このため前者のWX-310Kとの2台持ちを余儀なくされている

個人的なW-ZERO3の最大のウィークポイントは、「データ通信中の着信機能がない」こと。ウィルコムは「W-ZERO3は音声端末としてもよく使われていますよ」と喧伝していましたが、それはユーザーの使用頻度によって、そのまま使えるか使えないか、かなり異なっていたのではないでしょうか。かく言う私は仕事でも電話を使うので(しかも通信費負担は自分持ち)、ネットしている間もメールも通話も必要になる可能性がありました。[es]に乗り換えるのは、まさにこの点が解消されているという乗換メリットがかなり大きいから(だからこそ、この機能をW-ZERO3にも搭載して欲しいんですよね)。そういう方は、結構おられるのではないか、と想像(*´ω`)