どうしてAdvanced/W-ZERO3[es]は新規購入だったのか

現在京ぽん2と赤耳W-SIM保有している訳ですが、赤耳は先日も書いたように調子が悪くなっています。そのまま使っていても、ちゃんとW-SIMリセットやソフトリセットをしてやれば、使えなくもないので使っている訳ですが、それでは、ウィルコムサイドも不良現象をきちんと押さえられないし、他ユーザーさんにも同現象が出ている可能性もあるので、ちゃんと報告してみようと思ったところから始まりました。


前回の赤耳トラブル時に九州サポートセンターのマネジメントスタッフの方への連絡先を押さえていたので、直接電話をしてみました(赤耳の調子が悪くなったらまた連絡を、と言われていたため)。現象をお伝えすると青耳との交換を勧められました。私が最初に考えていたのは、京ぽん2を機種変してAdvanced/W-ZERO3[es]を手に入れ、現在の赤耳W-SIMの回線契約を再度京ぽん2に戻す、といったものです(やっぱり、Bluetooth・DUN機能を持っている京ぽん2は手放せないと判断しました)。このケースだと、「赤耳W-SIMの年間契約解除違約料」+「赤耳→京ぽん2機種変更事務手続き料金」が掛かってしまいます。そのことを確認された上で、「もし、現在のW-SIM(赤耳)を解約し、Advanced/W-ZERO3[es]を新規契約されるのであれば、使える回線自体同じ品質ですし、年間契約解除違約金分もウィルコムで負担します」と言われました。


現在の京ぽん2で使っているメアドと電話番号は結構気に入っていたのでそれを手放さなくてはならないのがイヤで、先ほどのようなややこしい乗り換えプランを考えていたので、単純に赤耳の回線契約を新しい青耳の回線契約に乗り換えられて、しかも費用負担も少なくていいのであればそれでいいかも、と思ったために、提案された内容を飲むことにしました。


同時に、赤耳に関しては、問題箇所の特定のためにサンプリングしたい、ということだったので、Advanced/W-ZERO3[es]+青耳到着後、既存赤耳回線の解約をしてから同九州サポートセンターに貸与することにしました(W-SIMはユーザーが購入したものですので、ウィルコムとしても取扱が難しいらしい)。これでいい結果が出てくれれば私としても嬉しいのですが(´ω`A;